〔電子〕戦前日本の安全保障

戦前日本の安全保障

川田稔

2014年8月22日

講談社

1,023円(税込)

人文・思想・社会

日露同盟か、日米提携か、集団的相互安全保障か、それともーー。第一次世界大戦以降、日英同盟が空洞化し、中国をめぐる欧米との軋轢が進むなか指導者たちが描いた外交構想とは? 山県有朋、原敬、浜口雄幸、永田鉄山という大戦間期を代表する4人の世界戦略を読み解く。現代の安全保障を考える際の手がかりとなる一冊。(講談社現代新書)

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstar
star
2.5

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

2

未指定

14

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください