〔電子〕武士の娘 日米の架け橋となった鉞子とフローレンス

武士の娘 日米の架け橋となった鉞子とフローレンス

内田義雄

2015年9月4日

講談社

924円(税込)

小説・エッセイ

あの司馬遼太郎がその存在を知らず、一読して『福翁自伝』にひけをとらぬ内容、と驚嘆した自伝がある。1925年(大正15年)、アメリカで無名の日本人女性が英語で書き下ろした『武士の娘』が刊行され、その年のベストセラー・リストに載った。『グレート・ギャツビー』と並ぶ売れ行きで、異例の8万部が世に出た。その著者である杉本鉞子の数奇な生涯を描くノンフィクション。

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