〔電子〕こんこんちきち(1)

こんこんちきち

なかいま強

2014年8月4日

小学館

693円(税込)

漫画(コミック)

呑太は落語でイッてしまう。その兆候が現れたのは2、3歳の頃。落語のセリフがそのときよっぽど耳に残ったらしく、それ以来、自分が落語で人を笑わせることで快感を覚えるようになったのである。そんな呑太にとって落語は大切なものであり、廃らすわけにはいかない。しかし、兄弟子の船勝が日本新人演芸コンクールにエントリーされるが、若い世代の落語に対する眼差しというものはあまりにも哀れなものであった。それでも、呑太は落語を理解してもらうため(というより自分がイくため)に孤軍奮闘、「流し」の落語を始めるのである。果たしてその成果は如何に?

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください