〔電子〕のたり松太郎(14)

のたり松太郎

ちばてつや

2017年12月1日

小学館

759円(税込)

漫画(コミック)

角界きっての暴れ者、坂口松太郎が大暴れする痛快・大相撲コミック! ▼第1話/待ったの松太郎▼第2話/楽天もた松▼第3話/お湯割り▼第4話/右往左往▼第5話/狛犬(こまいぬ)の松▼第6話/よたり松太郎▼第7話/猪突猛進▼第8話/両手に花▼第9話/羽織、袴で……▼第10話/忠告▼第11話/四股名(しこな)▼第12話/変身松太郎 ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の幕下力士。待望の十両獲得なるか!?)、田中清(三段目。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)  ●あらすじ/なんとか朝風戦には白星をあげたものの、十両昇進は見送りとなった松太郎。それもこれも、ふだんの行ないのせい!? しかし、そんなことでメゲる松太郎ではなく、つづく九州場所でも絶好調……と思いきや、十両・荒磐(あらいわ)に手痛い一敗を喫する(第1話)。▼この一番に勝てば、今度こそ十両確定! という大事な取り組みを目前にしても、あいかわらず緊張感のない松太郎。荒磐(あらいわ)に続く十両・鷹の花との対戦にも、いいところなく連敗を喫する。やはり十両の壁は高く……(第2話)。  ●本巻のハイライト/3連勝後の3連敗。さすがの松太郎も、十両確定の一戦を千秋楽まで持ち越したとあって、いささか緊張している様子。けんか別れした雷神部屋の兄弟子のもとへ胸を借りにいくなど、いつもにはない真剣な取り組み様をみせる。十両・陣内(じんない)との決戦は間近。はたして結果は?(第7話)

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください