〔電子〕小沢一郎 淋しき家族の肖像
松田賢弥
2013年7月12日
文藝春秋
1,362円(税込)
人文・思想・社会 / ノンフィクション
「岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」(妻・和子の手紙)『週刊文春』で妻・和子からの「離縁状」をスクープした著者が、20年以上の小沢一郎取材の成果をすべて注いだ衝撃ノンフィクション!家族の亀裂ーー。それが「政治家・小沢」崩壊の引き金だった。なぜ妻と3人の息子は小沢のもとを離れたのか? 隠し子を別の愛人に預けたのは何故か? 父・佐重喜と母・みちとの間の秘密とは? 小沢一郎という平成の政局を牛耳った政治家の人間性に潜む謎に迫るノンフィクション。
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