〔電子〕外資系とMBAに学んだ「先を読む」会話術

理央周

2014年11月7日

PHP研究所

850円(税込)

ビジネス・経済・就職

結果を出す人の共通点は、「ずる賢いほどの先回り」であるーー。 誠実さは、ビジネスにおける前提にすぎない……そのことに気づけず、「真摯にやっても結果が出ない」と嘆く人はあまりに多い。本書は、真面目な人にこそ読んでほしい、したたかなコミュニケーション・スキル集だ。 アマゾンをはじめ、外資系を中心に10社での勤務経験をもつ著者は、会社や業界ごとに異なるコミュニケーションの難しさに長年悩まされていた。面倒な上司、苦手な取引先、外国人の同僚、他社との交渉……そしてある時、思い立つ。「ミスコミュニケーションによる仕事の滞りを一掃できないか」と。結果を出すために必要な「計算ずくのしたたかさ」を、本書では具体的に紹介する。 第1章 腹黒く「先読み」せよ 第2章 思いどおりに事を運び、人を動かすテクニック 第3章 賢者のコミュニケーション術 第4章 コミュニケーションをフレームワーク化する

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