〔電子〕賃労働と資本/賃金・価格・利潤
賃労働と資本/賃金・価格・利潤
マルクス
2014年11月28日
光文社
1,144円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会
「新しい社会秩序は可能だ(エンゲルス)」。青年マルクスは「賃金」「資本」「利潤」について根源的に考察し、古典派経済学と格闘しつつ独自の経済学を確立していった。本書は、彼の出発点と成熟期の二大基本文献と、理解に欠かせない「賃金」草稿と「代議員への指針」を付録にし、詳細な解説を加えて独自に編集した。『資本論』を読み解くための最良の入門書。
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