〔電子〕<試読版>500億デバイス市場の争奪 IoT大乱戦(日経BP Next ICT選書)

堀越 功

2015年4月1日

日経BP社

0円(税込)

科学・医学・技術

※本書は試読版です。「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(4)本書の平均読了時間約31分(18,700字) 期待されて久しいM2M(Machine to Machine)/IoT(Intertet of Things)市場が新たなフェーズに入りつつある。 「コスト削減」「最適化」「エコシステム形成」という3つの波に後を押され、各プレーヤーの動きが活発化しているからだ。 2020年代に500億ものデバイスがネットにつながる巨大市場に向けて、通信事業者、米グーグルや米アップルといったスマートフォンの覇者、チップベンダー、SIer、家電メーカーなどが入り交じり、大乱戦となりつつある。制するのは誰か。※本書は日経コミュニケーション2014年11月号の特集記事「M2M/IoT大乱戦」をスマホ向けに再構成したものです。【目次】[プロローグ]市場をドライブする3つの波、制するのは誰か[注目技術編]コスト削減と最適化で進化、真価が問われるoneM2M[エコシステム編] グーグル、アップルがスマートホームへ、“ビッグデータ埋蔵金”を掘り出す

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