〔電子〕義血侠血

泉 鏡花

2009年12月15日

青空文庫

0円(税込)

小説・エッセイ

明治27(1894)年に執筆された鏡花初期の作。師である尾崎紅葉の朱筆を経て、その年の『讀賣新聞』(11月1日〜30日)に連載された。翌28年12月、新演劇の川上音二郎一座が著者に無断で脚色し、『滝の白糸』との外題に変えて浅草座で上演、好評を博し、以後新派の当たり狂言として、また映画でテレビでと親しまれる。なお滝の白糸こと「水島友」は「みずしまとも」と読む。(鈴木厚司)「義血侠血」[文字遣い種別]新字新仮名[底本]高野聖[出版社]角川文庫、角川書店[初版発行日]1971(昭和46)年4月20日改版初版

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