〔電子〕ニッケルの文鎮

甲賀 三郎

2009年12月15日

青空文庫

0円(税込)

小説・エッセイ

「新青年」1926(大正15)年1月号に掲載された。深夜、医師が殺された。その死因は当初鈍器での撲殺とみられ、容疑者が浮かび上がったが? 女性の一人称で語られるこの作品は殺人トリックこそ単純であるが、何度も繰り返されるどんでん返しがうまくかみ合い、作者の短編の代表作のひとつとされている。 (大野晋)[文字遣い種別]新字新仮名[底本]本格推理展覧会 第三巻 凶器の蒐集家[出版社]青樹社文庫、青樹社[初版発行日]1996(平成8)年3月10日

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