
〔電子〕『地球盗難』の作者の言葉
海野 十三
2009年12月15日
青空文庫
0円(税込)
小説・エッセイ
海野十三の最初の科学小説集「地球盗難」ラヂオ科学社(1937(昭和12)年4月5日)の作者の言葉です。前半は科学小説に対する意気込みを述べた文章で、徳島市徳島公園の海野十三碑にも一部編集の上、引用されています。後半は同書に収録された各作品を解説したものです。収録作品は以下の通りです。 「崩れる鬼影」(新字新仮名版) 「盗まれた脳髄」 「或る宇宙塵の秘密」(新字新仮名版) 「キド効果」(新字新仮名版) 「らんぷや御難」 「百年後の世界」 「流線間諜」(新字新仮名版) 「放送された遺言」(新字新仮名版) 「三角形の恐怖」(新字新仮名版) 「壊れたバリコン」(新字新仮名版) 「地球盗難」(新字新仮名版)[文字遣い種別]新字新仮名[底本]海野十三全集 別巻1 評論・ノンフィクション[出版社]三一書房[初版発行日]1991(平成3)年10月15日
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