
〔電子〕天の鎖第二部 応天門炎上
天の鎖
澤田ふじ子
2012年12月18日
中央公論新社
713円(税込)
小説・エッセイ
東国から約六十年ぶりに京へ戻った<牛>は、そこで豊安(とよやす)という少年に会い、彼を弟子として東寺で仏像を刻むこととなる。そんな中、東寺の奴(やっこ)が良民の娘とわりない仲となり、狭隘(きょうあい)な人々が彼らを追いつめた結果、ある事件が…。平安時代、悲しみに耐えながら生きた庶民に光を当てた長編力作。感動の第二部。
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