〔電子〕日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡

日本銀行と政治 金融政策決定の軌跡

上川龍之進

2015年2月13日

中央公論新社

968円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / ノンフィクション

バブル経済崩壊、デフレ、リーマンショック、世界金融危機ーー。日本経済は1990年代以降、長期低迷に陥った。政府の景気対策は有効に働かず、政治家、エコノミストらの批判は、インフレを懸念し、腰が重い日本銀行に集中する。本書は、速水優、福井俊彦、白川方明、黒田東彦ら4人の日銀総裁を通し、自民・民主両政権から、景気回復、民意を大義名分に、独立性を奪われ、政治に屈服していく日本銀行の軌跡を描く。

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