〔電子〕袋で作る保存食読本
袋で作る保存食読本
ベターホーム協会
2018年9月7日
ベターホーム協会
367円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 梅干し、らっきょう漬け、みそなど、日本にはさまざまな季節の恵みを保存食にし、長く、おいしく楽しむ知恵があります。でも、手間がかかる、場所がない、難しそう、といった理由から、作るのをためらってしまうことも。そこで、「袋で作る保存食」を提案します。ジッパー付きのポリ袋で、食べきれる分だけを作るから、省スペースで手軽にチャレンジできます。 ■少量で手軽 食べきれる分だけを、無理なく作れます。袋を使えば、保存容器を消毒する手間も省けます。 ■省スペース 保存食にはつきものの、瓶やかめは使いません。袋なら安く入手でき、保管場所にも困りません。 ■衛生的 保存食によっては必要な、砂糖や塩などをなじませる作業。袋を使えば、袋ごしに手でもむだけでOK。 ■調味料は少量で 上手に保存食を作るには、調味料をまんべんなく行き渡らせる必要があります。袋なら、余分な空気を抜けば、最低限の調味料でもしっかり味がなじみます。 <袋で作るからかんたん!2種類のベターホーム式かんたん梅干し> (1)しそ漬け梅干し 追熟不要だから、自分の都合に合わせて仕込める。土用干しは室内でも可。だから急な雨でも心配なし。 (2)減塩白干し梅 酢の抗菌効果を利用して、塩分10%まで抑えても失敗なし。 梅干しの副産物(ゆかりや梅酢)の活用法や、梅シロップのレシピも。 <季節の保存食> みそ、らっきょう漬け、ガリ、ゆずとしょうがの砂糖漬けなど、 四季折々の食材を使った保存食レシピ。
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