〔電子〕欲求がない男は一流になれない!

井上裕之

2015年5月29日

フォレスト出版

1,540円(税込)

ビジネス・経済・就職

「欲」を追求する人間は、品格ある一流になれる! 欲求が弱い男は、一流になれないーー。 自分の中の小さな欲求を明確にして、大きく育てた男だけが、 満足できる価値ある人生を謳歌するーー。これが、本書のテーマです。 私は誤解を恐れず、あえて言わせていただきます。 「自分の中の欲求に忠実に従い、行動する男だけが、 多くのものを得て、理想の人生を実現する」 一流の人間になるなら、この本質の話を知ることが必須の条件です。 根本的なことを知らなければ、どんなすばらしい道具(能力や情報)を 持っていても、ゴールにはたどり着けません。 あらゆることで満足する結果を得ているのは、 優しい男、真面目な男、頭がいいだけの男、 能力が高いだけの男ではありません。 衝動に従って情熱的に行動してしまう男こそ、 欲しいものを手にし、上質な人生を生きています。 これが、真実なのです。 何事も、行動しなければ、結果は得られないからです。 人間は自分に甘い生き物です。漫然と日々を過ごしていても、 行動など一生起こしません。 そこで、欲求の力を借りるのです。 欲求ほど強い「行動への動機付け」はないからです。 自分の中の欲求を見つけ、大きく育てる。 すると、自然と「行動せずにはいられない」状況になり、 人は物事に情熱的に向かい、結果を得ていくのです。 狙って、動くーー。 これが、人間の「原理原則」なのです。 「ガマンできない欲求」が一流へのシグナル! しかし、欲望をギラギラさせながら生きることには、 誰もが気後れすることでしょう。 日本の社会は、横並びをよしとしますので、 そこから外れることに一種の恐怖を感じるからです。 つまり、社会的に欲求を抑えるように、 子供のころから教育されているので仕方がないことなのです。 しかし、一流の人間は、例外なく、この「原理原則」に従っています。 欲が明確でなければ、その他大勢として生きていく、 価値の低い人生を送ることになってしまうからです 男の世界は、キレイ事だけではすまされないことが確実にあるのです。 厳しい社会をサバイバルして、勝ち残らねばならないのです。 一流を目指すのなら、「欲求を抑える」という選択肢はありえません。 そこで私は、心理的なプレッシャーを極力減らし、 社会性を保ちながら、自分の欲求を叶えていく方法を本書でご紹介しました。 この方法なら、多くの人が「あなたが欲求の達成」を応援してくれます。

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