〔電子〕仕事をゲームにしてみた結果!!

永嶋 信晴

2016年3月25日

ごきげんビジネス出版

594円(税込)

ビジネス・経済・就職

崩壊寸前の営業キャンペーンの推進責任者に抜擢された若手社員のピンチを救ったのは、当時の職場としては驚天動地のノウハウだった! 本書は、仕事をゲーム化することにより、職場のチームワークを高めながら仕事の効率を高めるノウハウを提供します。 仕事のゲーム化の一般理論やその運営に成功している会社のノウハウではなく、自ら仕事のゲーム化を企画し、成功した事例です。「仕事を遊びに変えると、社員は信じられない力を発揮する」事例を是非ご覧いただき、御社の発展にご活用ください。 【目次】 第一章 なぜ仕事をゲームにすると、楽しくてやる気が出るのか 仕事のゲーム化に着目した木下藤吉郎のエピソードとは 経営の神様も注目したゲーミフィケーション 仕事のゲーム化は、新しい試みではない ゲーミフィケーションって何? なぜ、ゲームは人をはまらせるのか なぜ今、仕事のゲーム化が注目されるようになったのか ゲーミフィケーションはストレスをインセンティブに昇華させる 仕事が楽しければ、社員は信じられない力を発揮する 第二章 「職場『信長の野望』化プロジェクト」を実現させるには 仕事をゲーム化しても、最初は見向きもされないケースがほとんど 仕事をゲームにするなんて、不謹慎? 海外ではゲームを子供の遊びとは捉えていない ゲーミフィケーションが成功する職場の上司、失敗する職場の上司 日本人は、団体競技だと信じられない力を発揮する ゲーミフィケーション成功のカギは「チーム化」 第三章 仕事に役立つゲームの作り方 誰が天下を盗るか!積定「信長の野望」戦国絵巻 最初のパフォーマンスが、ゲーミフィケーションの行方を左右する 職場全体が盛り上がる、ゲームの動機づけ要因とは 冷めた人も熱くなる、チームとしての競争を盛り上げる秘策とは ゲーミフィケーションの三つの要素で、職場に新風を巻き起こす 成功するために不可欠なゲーム設計のポイント 第四章 成功するゲーム運営の仕方 目指せ横綱! 大相撲 世田谷場所 日常の仕事を、いかにバーチャルリアリティの世界に変えられるか アバターの設定は、皆を一気にゲームの世界へ引っ張り込む ゲーミフィケーションなら、たった三〇〇円の賞品でも奮い立つ ゲーミフィケーションの三要素を考えたゲーム運営とは ゲーム運営で失敗しないためにはどうすべきか 業績アップにつながるゲーム運営のポイント 【購入者特典】 「さらに成功させるためのゲーミフィケーション活用法」付き 【著者プロフィール】 著者:永嶋 信晴 1959年、東京生まれ。 早稲田大学および日本大学卒業。 東京都民銀行に約10年間勤務し、在職中は営業キャンペーンの推進責任者として、22勝0敗の記録を作る。 現在、中小企業のコンサルティングや販売促進を手がけるナガシマシティアート有限会社取締役社長。辛い仕事をいかに楽しく、業績向上に結び付けるかをテーマに研究に励んでいる。 著作は、「時代、場所、業種を選ばず、どんな人でも成功する『新規開拓営業の教科書』」(青月社)、「ハッスル老健 介護老人保健施設のすべてがわかる本」(ゆまに書房)など多数。

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