〔電子〕信長の妹が俺の嫁 3 〜戦国時代に芽吹く命と散る命〜

信長の妹が俺の嫁

井の中の井守

2017年6月12日

フロンティアワークス

1,320円(税込)

小説・エッセイ

 パラレルワールドの戦国時代に転移し、戦国大名“浅井長政”となってしまった男子学生、深井長政。彼は、絶世の美女“市姫”と毎日を過ごしつつ、領地を開拓するため奔走していた。 そんな中、身内の手引きにより周辺国が領地に侵略してきてしまう。周辺国連合の強大な戦力により窮地に陥る長政だったが、“織田信長”率いる織田軍が突然登場し救援したことにより、長政は見事周辺国連合を打破する。実は、この信長の救援は、“竹中半兵衛”の自分を犠牲にした提案によるもの。そのため半兵衛はその身を信長に捧げようとするが、長政に説得され、信長の忖度もあり、半兵衛は長政の仲間になることを決めるのだった。 戦いが終わりしばらくたった頃、市姫が懐妊する。歓喜する浅井家の家臣たちを横目に、父親になることに実感を持ち始める長政だったが、それも束の間、懐妊報告のため信長のもとを訪れる。その際、長政は信長の正室“帰蝶”と初めて出会い、その姿を見て動揺してしまう。帰蝶の風貌は、長政が想定していたものとは遠くかけ離れていたのだった…… ネットで400万人が熱中した歴史ファンタジー。激動の第3巻がついに登場。

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