〔電子〕<島津と豊後侵攻戦>九州制覇目前 戸次川の合戦の行方
桐野作人
2014年9月24日
学研プラス
105円(税込)
人文・思想・社会
天正十四年(一五八六)十月下旬、大友氏の「自崩」の兆しをとってみた島津氏は、その隙を利用して、豊後への侵攻を開始した。肥後口の大将は、島津義弘。日向口の大将は、島津家久。敵味方四〇〇〇余人が討死した戸次川の合戦の行方やいかに。
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