〔電子〕地球平和への探究

池田大作 / ジョセフ・ロートブラット

2017年11月24日

聖教新聞社

860円(税込)

人文・思想・社会

「ラッセル=アインシュタイン」宣言から半世紀。第二次大戦中、アメリカの原爆開発プロジェクト「マンハッタン計画」に参加した物理学者と、師から核廃絶の遺訓を託された仏法者との対話は、戦争の廃絶という究極の目的を共有しながら、「不戦の世界」の実現の可能性を探究する。 【目次】まえがき ジョセフ・ロートブラットはじめに 池田大作第一章 ラッセル=アインシュタイン宣言第二章 ヒロシマ・ナガサキの「人類への教訓」第三章 反戦精神を培った「師弟の道」第四章 マンハッタン計画の真実第五章 パグウォッシュ会議の挑戦第六章 核廃絶への闘争第七章 「核抑止論」という欺瞞第八章 不戦の世界をー国連と世界市民第九章 科学者の責任、宗教の使命第十章 後継の青年たちへのメッセージ発刊に寄せて ロバート・ハインデ

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