〔電子〕英語と仲直りできる本

アルク・ライブラリーシリーズ

デビッド・バーカー

2016年1月22日

アルク

990円(税込)

語学・学習参考書・資格

日本全国より、「仲直り」の声、続々! 日本人が「みんな・いつも・必ず」間違える英語の落とし穴とその対策を大公開した「楽しい」文法書。大好評既刊、新書版で再登場! 日本で20年以上英語を教えてきたデビッド・バーカーさんが書いたベストセラーが、このたび新書サイズに生まれ変わりました。バーカーさんご自身も苦労して日本語を学ばれたこともあり、外国語を学ぶ人たちの「かゆい所に手が届く」内容になっています。英語学習本ではありますが、堅苦しくなく、くすっと笑えて、すぐに読めてしまうはず。「英語と仲直りしたい!」という方は、ぜひ気軽な気持ちで手に取ってみてください。 ●「英語と仲直り」するためのヒントが満載 本書では、日本人に英語を20年以上教えてきたネイティブ講師が「日本人なら必ず間違ってしまう・混乱するポイント」を集めました。「26歳で日本語の勉強を始めて、英語と日本語の違いには本当に苦しめられた」という著者の失敗談や、著者が教室で実際に出会った間違いの例など、親しみやすい解説を読むうちに自然にネイティブの発想が身につきます。 ●本書の三大特徴 <特徴1> ネイティブ・スピーカーが日本語で書いた英語学習本 本書はネイティブ・スピーカーの著者が日本語を使って自分の言葉で書いた本です。本書の執筆に際しては、著者が大学生、社会人、教員、ネイティブの先生など、合計100 人近い人たちにヒアリングし、より幅広く深い内容になるように何回も書き直して完成させました。 <特徴2> やり直し英語に最適 本書は著者が日本人の教え子たちのために、専門用語をなるべく避け、易しい例文を使ってあまり英語力がなくても理解できるように書いたものなので、英語のやり直しをしたい方や英語入門者の方に最適です。 <特徴3> 日本語を学んだネイティブだからこそわかる、日⇔英の難しさ 著者は26 歳になって初めて日本語を勉強し、日本人とは「逆バージョン」(つまり英語⇒日本語)の苦労をしています。だからこそ日本人に共通する混乱や代表的な間違いの原因も見え、それを自然な英語へと導くこともできるのです。 ※本書は2003年に刊行された同タイトルの新書判です。 【著者プロフィール】 デビッド・バーカー: 1967年、英国はウェールズ生まれ。リバプール警察に2年勤務した後、英語教師へ転身。以来、シンガポール、イギリス、日本、ニュージーランドなど、世界各国で英語を教えてきた。特に日本での教師活動は94年の来日以来、20年以上に及び、その経験をもとに日本の英語学習者向けに書いた『英語と仲直りできる本』(小社刊)で一躍、注目の著者となった。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

1

未指定

6

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください