The SAX (ザ・サックス) 2016年 11月号 [雑誌]

2016年9月24日

アルソ出版

1,018円(税込)

音楽・芸能

今回の表紙をシックに飾ってくれたのは、才色兼備のサックスプレイヤー、小林香織さんです。巻頭インタビューでは、洋楽曲をカバーしたニュー・アルバム「MELODY」について熱く語ってくれました。 それを受けた第1特集は、「SAXで楽しむ! 煌めきの洋楽ヒットカバー」。これまでにリリースされた人気サックス奏者による洋楽カバー・アルバム、厳選10タイトルを紹介。さらに「MELODY」から『Saturday In The Park』を、また前号の表紙を飾ったユッコ・ミラーさんのニュー・アルバム「YUCCO MILLER」から『We're All Alone』の楽譜を掲載しました。 第2特集「WE LOVE BARITONE SAX」では、普段取り上げられることの少ないバリトンサックスにフォーカス! 国内バリトンサックス界の草分け的人物ともいえる、服部吉之、佐々木雄二、原田忠幸の三氏に、バリトンサックスが日本に普及し始めた頃のお話を伺いました。また、現在活躍中のバリトン奏者の方にもその魅力や、練習方法を教えていただきました。ぜひお楽しみください。その他、今回も盛りだくさんの記事でお届けしています。 [Cover Story] 定評ある洋楽ポップスのカバーに挑んだ意欲作「MELODY」を発表したサックス界のプリンセス 小林香織 もはや当たり前になった女性サックス奏者の活躍に先鞭をつけた小林香織。昨年デビューから10周年を迎え記念作「STORY」をリリースした彼女が、新たなディケイドのはじまりに挑んだのは洋楽ポップスのカバー集。完成の手応えを熱く語ってくれた。 [Special Edition-1] SAXで楽しむ! 煌めきの洋楽ヒットカバー 小林香織の「MELODY」、ユッコ・ミラーの「YUCCO MILLER」など、サックス奏者による洋楽曲のカバー・アルバムが相次いでリリースされた。このところ日本のサックス・シーンでも、洋楽のカバーというのが、珍しくなくなってきているようだ。この特集では、時代を遡り、これまでにサックス・プレイヤーたちによって演奏されてきた洋楽ヒットカバーにスポットを当て、名演・名盤の数々を紹介していくとともに、聴いても吹いても楽しめるサックスパート譜を掲載! ほか

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