ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE (アコースティック・ギター・マガジン) 2015年 12月号 [雑誌]

2015年10月27日

リットーミュージック

2,200円(税込)

音楽・芸能 / 付録付き雑誌

内容紹介 ■表紙/SPECIAL INTERVIEW 1 斉藤和義 斉藤和義,約2年ぶりのオリジナル・アルバム『風の果てまで』は初のLA録音作品となった。盟友のドラマー,チャーリー・ドレイトンを中心に,ローリング・ストーンズのサポート・ベーシスト/ダリル・ジョーンズ,ジャック・ジョンソンのサポートで知られるキーボーディスト/マニー・マーク,LAを拠点に活動するMy Hawaiiの鹿野洋平ら名うてのミュージシャンが脇を固める新たな斉藤和義サウンドに仕上がっている。このロック・スピリッツ溢れる新作についてたっぷりと話を聞いた。ギブソン・シグネチャー・モデルであるKazuyosi Saito(KS) J-45に続いて,現在進められているKS J-160Eのプロトタイプが完成しており,かなり仕様が詰められた状態になっているということで,いち早くフィーチャー。現在の斉藤の活動を支える最新アコースティック・ギター・グラフも充実。 ■SPECIAL INTERVIEW 2 ジェイムス・テイラー 13年ぶりの新作『ビフォア・ディス・ワールド』をリリースしたジェイムス・テイラー。小澤征爾の生誕80歳を記念した“マエストロ・オザワ80歳バースデー・コンサート”のために来日したことも記憶に新しいJTが,自身のアコースティック・ギターを核においた新作について存分に語る。「ファイアー・アンド・レイン」「思い出のキャロライナ」「スウィート・ベイビー・ジェイムス」「寂しい夜」のJT名曲集では,ダイアグラム中心でわかりやすく解説。 ■THE INSTRUMENTS Waterloo by Collings Guitars 〜featuring山崎まさよし 米テキサス州オースティンに拠点を置くコリングス・ギターの新ブランドWaterloo(ウォータールー)。精巧な作りで定評のあるコリングスとは,ある意味対極にあるラフな佇まいが印象的で,その姿は1930年代よりギブソン・カラマズー工場で作られていたKalamazooという知る人ぞ知るバジェット・ブランドの風合いを感じさせる。新機軸を展開するビル・コリングスにそのコンセプトを聞くために現地取材を敢行。そこには音楽の街オースティンから生まれるコリングスイズムが流れていた。オールドのギブソンL-0をメイン器とする山崎まさよしを試奏者に迎え,その実力を検証する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください