週刊ダイヤモンド 2020年 4/18号 [雑誌] (本当は怖い働き方改革)

2020年4月13日

ダイヤモンド社

730円(税込)

ビジネス・投資

働き方改革とコロナ危機のダブルパンチで、社員たちは従来のように残業代を稼げなくなったり、 「新型リストラ」にさらされます。 企業にとって働き方改革関連法は、大半が規制強化。その対応で人件費がかさんだり、訴訟リスクを負います。 ▼仕事がない…「新旧リストラ予備軍」の生態 ▼キー操作を全て記録して分析「最恐管理ツール」の正体 ▼「残業代」蒸発!電通、三菱電機、JTら社員ナマ情報 ▼「民法改正」も商機!未払い残業代請求ビジネスの裏側 ▼「定額働かせ放題」指南のワルも…社労士の新旧ビジネス一覧 ▼「残業時間の上限規制」施行!労基署が牙剥く”重点ターゲット” ▼万年長時間労働の問題児「建設」「運送」にはびこる下請け構造の絶望 ▼「同一労働同一賃金」施行!人事労務の”言い訳マニュアル” 【家族手当】【住宅手当】【食事手当】【皆勤手当】【基本給】【賞与】【退職金】 ▼非正規「待遇格差」の重要基準になる日本郵便裁判の全貌 ▼働き方改革で生き抜く「ジョブ型」人事労務政策モデル ▼「パワハラ防止法」6月義務化!誌上告発オンパレード 【特集】本当は怖い 働き方改革 「Prologue」コロナ危機で残業代は蒸発、新型リストラが始まる 「Part 1」テレワークが導く「新型リストラ」 隠れ「働かないおじさん」もあぶり出す 最恐労務管理ツールの正体 「Part 2」給与も激減 「残業代ゼロ時代」 電通、三菱電機、JT…社員ナマ情報 コロナ危機で残業代が蒸発 (Column)コロナで残業200時間 「強制労働省」残酷物語 「Part 3」弁護士&社労士 「民法改正」も商機 労働者、弁護士、そして企業も得する 未払い残業代請求の裏側 「定額働かせ放題」を指南するワルも 社労士ビジネスが拡大 「Part 4」「残業時間の上限規制」 労基署の変身 最近やたらと優しくなっていた 労基署が中小企業に牙を剥く (Column)建設、運送は残業規制に猶予 下請け構造はびこったまま 「Part 5」「同一労働同一賃金」 言い訳マニュアル 大物弁護士が企業に進言 待遇差是正は「時期尚早」 夏前めど最高裁判決下る日本郵便事件 大企業の「待遇格差」基準に (Column)衆人環視で降格人事発表 合併会社パワハラ地獄か 「Epilogue」結局、改革しなければ立ちいかない 【特集2】個人情報 ゴールドラッ

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